山口県祝島の春の風物詩、ひじきが入荷しました。
新鮮なひじきの「若芽」部分だけを刈り取り、鉄の大釜と薪でじっくり炊き上げてから天日干しする、昔ながらの手法を守っています。
島のお母さんたちの手作りひじきは、ふっくらやわらかなおいしさ。
水で戻すだけで、生のままお召し上がり頂けます。
そのままポン酢や酢しょう油をかけてさっぱりと。ごま油のコクもよく合います。
サラダ、和え物、煮物、炒め物など、いろんな調理法でお楽しみ下さい。
●祝島特産 ひじき
50g入り ￥670（税別）
＜祝島のひじきが希少なワケ＞
まず、国内で流通しているひじきの９割が中国や韓国からの養殖輸入品であること。
１割の国産ひじきの中でも、数少ない「房州製法」で作るひじきであること。
その「房州製法」の中でも、鉄釜と薪、天日干しで作るひじきというのは、ほんのわずかであり、そのほんのわずかなひじきが祝島のひじきなのです！
（生産者のみなさんからのメッセージ）
海、空、山が育てた祝島のひじきをみなさまにお届けしたい！
「ひじきってこんなに美味しいんだぁ〜！」と、ひじきを通じて、祝島の景色や風を感じてもらえたら嬉しいです。
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